地盤基本用語集

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【地盤基本用語集】

1.震度
2.マグニチュード
3.耐震基準
4.新耐震
5.旧耐震
6.耐震
7.制震(制振)
8.免震
9.耐震等級
【微動探査】

1.震度

震度とは、ある場所がどのくらい揺れたかを表します。同じ地震でも、場所によって地震のゆれの大きさが異なります。日本で使われているのは気象庁の震度階級で、震度0、震度1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の10階級となっています。
【引用】当法人コラム:http://jmsc.or.jp/217-2/
【参照】気象庁:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/index.html

2. マグニチュード

マグニチュードとは、その地震自体がどれだけ大きな規模かを表す数字です。数字が大きいほど規模が大きく、7.3とか3.4などの小数点一桁の数字で表されます。7以上が大地震とされ、8以上が巨大地震と呼ばれることもあります。5~7までは中地震、3~5までが小地震、1~3までが微小地震として区分されています。
【引用】当法人コラム:http://jmsc.or.jp/217-2/
【参照】気象庁:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq27.html#7

3. 耐震基準

耐震基準とは、1950年の建築基準法により定められた、建築物や土木構造物を設計する際に最低限度の耐震能力を持っていることを保証し、建築を許可する基準です。
耐震基準には「新」「旧」ふたつの基準があります。
【参照】国土交通省

4. 新耐震

新耐震とは、1981年6月に建築基準法の改正により定められた耐震基準を言います。耐震基準は大地震のたびに見直され「大地震でも倒壊しないこと」が前提になっています。地震による被害の軽減のためには、新耐震基準の施行以前に建てられた住宅・建築物の耐震化が重要です。
なお、現行の基準は、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災を踏まえて2000年6月に改正された「新・新耐震基準」や「2000年基準」とも言われる基準です。
【参照】国土交通省

5. 旧耐震

旧耐震とは、1981年6月の建築基準法の改正より前の耐震基準を言います。「震度5程度の地震でも倒壊しないこと」が前提になっています。
【参照】国土交通省

6. 耐震

耐震とは、文字の通り地震に耐えられることで、住宅では壁や柱などを強化することで、建物自体の強さを増すことです。構造物・建築物そのものの強度であるといえ、名の通り地震の揺れに耐え、建物の倒壊を防ぐことです。

7. 制震(制振)

制震(制振)とは、地震による振動を制御することです。構造物・建築物内部に組み込んだ制震装置で地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑制することを言います。日本建築学会では「制振」と呼んでいます。制震装置には、錘(おもり)やダンパーなどがあります。

8.免震

免震とは、地震による揺れを免れることです。建物の基礎部分に免震装置を設置し、建物と地盤を切り離すなどで建物に直接揺れを伝えないようにすることを言います。免震装置には、架台を組み、ゴムなどを入れるものがあります。

9.耐震等級

耐震等級とは、住宅の耐震性能をランク付けして表現したものです。住宅品質確保法に基づく「住宅性能表示制度」の中の一部として、建物の構造に関する基準として制定されました。
耐震等級は1~3に分けられていて、等級3が最高等級となっています。等級1は、建築基準法によって定められている最低限レベルの耐震性能を満たす水準とし、等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍の強さがあることを示します。

微動探査

微動探査とは、地震時の揺れに対する地盤特性を簡単に調査でき、国の地震動予測にも使われている、地盤調査方法です。

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